機種コメント
通常時・AT中とも、1/4で成立するリプレイが期待に変わる“ラボメンコンプ機能”が特徴の高ベースのAT機だ。
“ラボメンコンプ機能”とは、まず液晶上部の8種類あるキャラランプに注目。自力CZ中など特定区間以外は、毎ゲーム消化するごとにランプ上のカーソルが規則的に移行するのだが、プレイ成立時このランプが点灯(キャラクターが表示される)。この周期を繰り返し、すべてのキャラ(ラボメン)が表示されると、自力チャンスゾーン「IBN5100探索モード」に突入する。コンプリート時のラボメンによってCZでの期待度が変化する。また、特殊リプレイでコンプした場合は大チャンス。これは必ず覚えておきたい
また、通常時のレア小役にてもう1つの自力CZ「オペレーションウルド」を抽選。継続ゲーム数は“10 or 20 or 30G or当選まで”。カットイン発生からの赤7揃いで疑似ボーナスのBBだ。
初当たりからの疑似ボーナスは2種類。1Gあたりの純増は、AT中と同様に約2.2枚となっている。BBは70G継続。RBは24G継続で、いずれも消化中はATの突入を抽選する。また、白7揃いのプレミアムBBは、200G継続+AT突入確定。消化中はATのストックを抽選し、その後の展開も含めた期待値は2000枚超!
AT「シュタインズゲート」は、3つのパートから構成される。エピソードの導入となる序盤は8G。中盤は32G+上乗せ分。AT継続を示唆する終盤は12G。合計で1セット52G+αとなっている。AT中も“ラボメンコンプ”で上乗せ権利を獲得。また、BAR揃いで上乗せ特化ゾーン「らぶchuchuタイム」に突入する。
なお、AT継続時の一部で、プレミアムBBとなったり、エンディングBB(疑似ボーナス)に移行することも。エンディングBBは、40G継続。全8話ごとに用意された完全新作のマルチエンディングとなっているので、原作のファンの方は楽しみにしよう。