ARTによって構成される疑似ボーナスの連鎖でコインを増やしていくのがメインとなる機種だ。他にもARTとボーナスがあるなど、言葉にすると難しく感じてしまうようなシステムではあるが、それらはプレミアム的要素となっているので、基本的にはわかりやすいゲーム性だ。

疑似ボーナスは、赤7揃いと白7揃いを契機にスタートするBIGと「赤7・赤7・BAR」揃いのREGの2種類。いずれもナビ回数管理となっており、BIGはナビ回数が20回・30回・40回・50回のいずれかで、平均獲得枚数は約200枚。REGはナビ回数が10回で約60枚となる。REG中は演出成功で、疑似ボーナスの連チャンが確定するぞ。

疑似ボーナスの連チャンは、天国モード滞在時の浅いゲーム数解除と「無差別バトル」の連続によってもたらされるものがメイン。無差別バトルは、通常時のレア小役成立時に突入を抽選しており、ここを経由して疑似ボーナスに当選すると終了後に必ずバトルから復帰。勝てば勝つほど弱いライバルが選ばれやすくなるので、大連チャンにも期待ができる。

プレミアム的要素のARTは、疑似ボーナスのBIG中に青7が揃うと突入。こちらは獲得枚数管理となっており、初期段階では120枚を保証。レア小役やハズレからの上乗せや、さらなる上乗せ特化ゾーンとなる「パンダラッシュ」突入に期待しよう。

もう1つのプレミアム的要素が、「青7・パンダ・青7」揃いのプレミアムREGだ。約60枚獲得できる正真正銘のボーナスとなっているので、通常時・疑似ボーナス中・ART中とどこからでも当選する可能性あり。10Gの消化中は、逆回転フリーズを約1/2で抽選。フリーズするごとに疑似ボーナスの1G連ストックを上乗せする。