『ゲゲゲの鬼太郎～ブラック鬼太郎の野望～』が、純増約2.1枚の「ゲゲゲゲーム」を搭載したART特化型のスペックで登場した。本機の自力解除ゾーン「ゲゲゲチャレンジ」は選択したキャラクターにより成功期待度と獲得初期ゲーム数が変化するという特徴を有しており、最もART突入期待度の高い「鬼太郎チャレンジ」はベル成立時にドクロを破壊できればART確定。ネコ娘選択時の「ネコネコチャレンジ」は全役でART突入が抽選され、ラスト３ゲームの「コスプレ演出」でARTの当否が告知される。そして最も大量ゲーム数獲得に期待が持てる「ねずみチャレンジ」は最終ゲームまでゲーム数を貯蓄し、ラスト１ゲームでリプレイが成立すれば貯蓄分のゲーム数をART初期ゲーム数として総取りできるぞ。ART中の見所となるのが「ゲゲゲバトル」で、鬼太郎の攻撃が発生すれば上乗せの期待大。最終的に鬼太郎が勝利を収めれば全11話のストーリーが進展していくというストーリーと上乗せが連動した仕組みになっている。また、赤７揃いを契機に発動する上乗せ特化ゾーンも「ゲゲゲラッシュ」とその上位版「ラッシュONラッシュ」など強力なものが揃っている。特に赤７のＶ字揃いから発動する「ゲゲゲブレイク」は、最強の期待度を誇る０Ｇ連上乗せアクションだ。