機種コメント
タイミング押しによる技術介入要素「ジャッジメントリング」を搭載し、好評を博した『シャドウハーツII』の後継機が登場した。本機においてもジャッジメントリングは勝敗の鍵を握る重要なポイントになっており、成功時には勝利に近づける恩恵を受けることができる。仕様はボーナス+ARTタイプで、ボーナスは「幻影BONUS」(純増約102枚)、「再生の刻」(同102枚)、「天凱凰BONUS」(同204枚)の3種類が存在。メインとなる幻影BONUS中にはジャッジメントリングが発生する可能性があり、成功時には通常時のボーナスであればART突入抽選、ART中のボーナスであればARTゲーム数上乗せといった特典が受けられるぞ。ART「幻影RUSH」は純増約2.1枚(ボーナス込み)、MAX約80%のループタイプで、開始時に1セット5ゲームの上乗せ特化ゾーン「フュージョンドライヴ」にて初期ゲーム数(30ゲーム以上)を決定する。ウルがフュージョンするモンスターによって上乗せ期待度が変化する仕組みで、「ファイデス」や「アモン」といった上位モンスターが登場すれば大量ゲーム数上乗せの大チャンスだ。