機種コメント
数多くのプレイヤーを魅了し続けている「パチスロ北斗の拳」シリーズの最新作が、専用筐体「救世主(メシア)」を引っ提げて遂に登場した。本機は伝統のゲーム性をしっかりと受け継いでおり、モード移行システム・中押し遊技・中段チェリーは健在。さらに32ゲームの前兆を示す「北斗カウンター」や「激闘乱舞」を踏襲しつつも、数多くの新要素がこれでもかと盛り込まれ、大きな進化を遂げている。本機のAT・激闘乱舞は純増約2.8枚の差枚数管理タイプで、初期100枚以上スタート、継続率50%以上という性能。AT当選契機として、新たに「伝承の刻」「七星勝舞」といった2種類のチャンスゾーンが搭載されているのが特徴だ。前者は20ゲーム間に貯めた「ひでぶ」の数がそのままAT突入期待度となる仕組みで、最終ゲームで発展するバトルに勝利すればAT突入濃厚となる。一方、後者は前作の「神拳勝舞」を踏襲したチャンスゾーンで、7ゲーム間毎ゲームAT突入抽選が行われる。また、北斗シリーズ最強の上乗せゾーン「北斗乱舞」を新搭載。「北斗絵柄揃い」や「乱舞絵柄揃い」、「強敵昇天」からスタートするこのゾーンは、北斗三兄弟が集結し、毎ゲーム枚数上乗せという恩恵をもたらしてくれるぞ。