機種コメント
2016年の幕開けを告げるにふさわしいビッグタイトル「機動戦士ガンダム」シリーズの最新作が、ボーナス+ART機で先陣を切る。ご存じ「アムロ」と「シャア」の手に焦るバトルシーンや、ART継続率を上乗せするという新感覚のシステムは、多くのユーザーを熱狂の渦に巻き込むこと間違いナシだ。
気になるBOOST ART「G-DRIVE」の性能は1セット40ゲーム+α・純増約1.5枚で、初期ゲーム数は上乗せ特化ゾーンで決定する。消化中は先述の通り継続率の上乗せ抽選が行われており、獲得したパーセンテージが高いほど、1セット終了後に発生する継続バトルに勝利する期待度が高まる仕組み。もちろん、継続濃厚となるパターンも存在しており、100%以上を獲得すれば余りの継続率を次セットに持ち越すことで無駄ヒキが一切ないのが特徴だ。
さらに継続バトルに勝利するとゲーム数上乗せ特化ゾーンに突入する。特化ゾーンで獲得したゲーム数で再度パーセンテージを上乗せしていき、次回継続バトルに挑むというゲーム性だ。また、パーセンテージ上乗せ特化ゾーンも存在しており、ゲーム数と継続率の上乗せ+ボーナスの複合による大量出玉獲得が期待できる。これまでにない驚異の連チャン性能が備わった、注目のニュータイプマシンと言えるだろう。