機種コメント
岡崎産業とユニバーサルエンターテインメントとのコラボで、3号機の名機が復刻。付加機能がない時代で、どの機種のBIGも約360枚獲得と一律だった中、特殊な期待値方式で最大600枚を超える驚きを提供した『ミラクル』。そのゲーム性を再現するために、疑似ボーナスを使ったAT機となっている。
疑似ボーナスは、1Gあたりの純増が約3.0枚で枚数管理型。RBは50枚スタートでBBは150枚となっているが、RBからBBを含めて終了時にランクアップが発生する可能性あり。スーパーBBならば100枚が追加され250枚に。その終了時にハイパーBBとなれば、さらに150枚を追加して400枚。また、その終了時にミラクルBBとなると、200枚を追加して初代と同様の600枚を獲得できる。なお、この枚数管理は押し順小役のみ対象なので、共通小役などが成立する分だけ、実際の獲得枚数は多くなるぞ。
この疑似ボーナスの当選は、モード方式となっている。天国モード滞在時は、連チャンにも期待。筐体左上のミラクルランプに注目しよう!