機種コメント
ニューギンのパチスロオリジナルである人気萌えコンテンツ「真田純勇士」に、シリーズ第3作目となる『真田純勇士~ラブストライク~』が登場した。本機はリアルボーナスと1ゲームあたり純増約1.3枚のARTを搭載したボーナス+ART機で、基本的なシステムは前作『真田純勇士すぺしゃる』を踏襲。「常夏の陣」と「バナナスプラッシュ」、2つのARTがループすることでロング継続を目指すゲーム性となっている。
主なART当選契機は、「通常時の周期抽選(約32ゲーム)」「ボーナス中の抽選」の2つ。周期内にレア小役を引いてポイントを貯め、周期終了時に獲得したポイントに応じてARTを抽選する。レア小役成立時は次回周期が高確、または自力チャンスゾーン「純勇士バトル」となるチャンスで、その期待度は「チャンス目<スイカ<角チェリー<中段ベル」の順に高くなる。レア小役成立時はボーナス同時当選のチャンスでもあり、期待度は「中段ベル<チェリー<スイカ<チャンス目<スベリスイカ」の順でアップ。中段チェリー成立時はBIG+常夏の陣100ゲーム以上が確定する!?
純勇士バトルは周期と同調した自力チャンスゾーンで、全小役でポイント獲得を抽選。高ポイントであるほどART突入期待度も高くなる。純勇士バトル中は小役を契機として頻繁に低確・高確への移行を繰り返しており、高確中ならベルorリプレイでもポイントを獲得できる。レア小役は状態不問でポイント獲得確定だ。最後に突入する「最終決戦」で勝利できれば常夏の陣へ突入!? 滞在中にチャンス目orボーナスを引ければ常夏の陣濃厚となる。
前兆ステージ「作戦会議」へ移行した場合もART当選のチャンス。最後は連続演出によりARTの当否をジャッジする。より期待度の高い前兆ステージ「怒髪天」なら大チャンスだ。また、ボーナス後専用の前兆ステージとして「滑走台への道(SP)」も存在するぞ。